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編集後記
2024年07月23日
【編集後記】
久しぶりに仕事で、長野に一泊した。長野では美味しい蕎麦が食べられるのも嬉しいというわけで午後2時ごろに会場入りすればよかったのだが、早めに新幹線で長野駅に着き、まずは駅ビルのミドリ3階の信州蕎麦草笛でランチとすることにした。草笛上田店は行ったことがあるが天ざる蕎麦を食べたのだが、ここの名物くるみだれのくるみ蕎麦(1330円)にしてみた。併せてくるみおはぎもとった。蕎麦の量は普通で通常の1.5倍と多いが、濃厚なくるみだれに付けて食べると実にうまい。また夜懇親会の後、一人で駅前の宿の東急REIホテルと同じビル1階の信州そばと地酒 小木曽製粉所 長野駅前店に行った。松本の駅前店に入ったこともあり安くて旨かったので。真澄の冷酒とみそ焼きをとり、ざる蕎麦(750円)をいただいた。翌日は、ホテルでの朝食は軽めにして、駅から善光寺まで約2キロの表参道(中央通り)を歩いた。曇りだったが蒸し暑く、背広にワイシャツ姿だったものだから、ワイシャツは汗でぐっしょり、タオルのハンカチもこれまたぐっしょり。本堂や仏足跡での参拝を済ませ、帰る途中、地元の方からおすすめの、さわの庵へ。午前11時半からだが、15分前からトップで並ぶ。訪問当日(7月19日)は店の4周年記念祭ということで特別ランチメニューということで、せいろ蕎麦に、うな丼か海老天重かの2択というので天せいろを予定していたので、海老天重にした。せいろ蕎麦はおいしかったが量は少なめ、海老天重は揚げたての大振りの海老が二尾、これにご飯がついていた、今度訪問するときは夜の部で酒を楽しみながらせいろ蕎麦の大盛りをじっくり味わいたいなと思った。この後、にわかホームページ検索で見つけたばかりの、この店からさほど遠くない、サライでも紹介された、隠れ家的な蕎麦旬菜こすげに回ってみた。ランチでも予約が基本で15食限定というので、12時前だったが、冷や冷やしながら入店すると、大丈夫だった。網焼き鴨汁せいろ(2000円)にした。蕎麦師といわれるだけに、手挽き石臼製粉の蕎麦の繊細なうまみや網焼き鴨の旨味は申し分なく、ここが2軒目で本当によかった。(中、体重83.9、体脂肪率25.0、内臓脂肪レベル9 InBody家庭) |