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編集後記

2026年06月02日

 5月27日、岐阜県代協の総会後の記念セミナー登壇で岐阜に一泊で出かけたが、毎度、遠出する際の私の楽しみの一つが食にある。歳とともに最近は体のあちこちが傷むようになり、ついつい愚痴をこぼすようになったが、長男から、食に異様な関心が今のようにあるうちは安心だと一蹴された。

 今回も、早めの新幹線で出かけ、昼は名古屋駅エスカ地下街の山本屋で味噌煮込みうどん、ご飯付きを食べ、その後、岐阜の老舗丸デフ総本店で、中華そばを食べた。宴会後、締めの一杯は、柳ヶ瀬でたまたま見つけた麺ダイニング千利休で台湾ラーメン。

 翌朝宿の柳ヶ瀬ホテルグランヴェール岐山の11階の展望レストランで街の景観を眺めながら、朝の和定食で出た飛騨牛の朴葉味噌焼きは美味かった。

 昼は、ジェミニで岐阜市内で推薦のランチ店に更科の冷やしたぬき蕎麦、馬喰一代の飛騨牛焼肉ランチとともに手打ち蕎麦屋、日光町の胡蝶庵仙波があったが、ほかの2店は、それぞれ何度か行ったことがあったが、蕎麦屋は初めてだったし、最近自分でもマンションのサークルそば打ちの会で、蕎麦を打つ身だったので、こちらに決め、午前10時のチェックアウトとともに、柳ケ瀬から忠節橋通りを約40分徒歩で目的地を目指す。途中、岐阜大学行きの真っ赤な連結バス「清流ライナー」に遭遇、岐阜市型BRT(バスラピッドトランジットの略)として導入された4台の中の一つ。歩く楽しみはこうした偶然と出くわすことだ。忠節橋を渡り目的に地に向かった。

 途中、清々と流れる長良川の向こうに金華山の雄姿を眺める。金華山は斉藤道三や織田信長の居城だった稲葉山のこと。いわれは諸説あるが、4~5月に山全体に繁茂するツブラジイ(ブナ科、丸いドングリから命名)の淡黄色の花が咲き誇り、それが西日に照らされ黄金色に輝くところから金の花(華)の山と称されたとする説が納得がいく。風にたなびく土手沿いのチガヤの白綿毛の波も素晴らしい。草刈りが趣味なものとしてはチガヤは雑草で最も手ごわい相手なのだが。ただ30度近い暑さのなかでの散策だったので、背広にワイシャツ姿のため汗びっしょりになったのは想定外だった。朝方ホテルに打ち合わせできていた地元で懇意にしている代理店の方とたまたま会い蕎麦屋に行く旨話したこともあり、散策中に電話がかかってきて、開店前に現地で、合流することとなった。十割の鴨せいろ(2枚)、蕎麦寿司、そして私は樽酒片口をいただいた。蕎麦は、普通細切りと粗く挽いた手挽きともに、こしも香りもあり、大変美味かった。鴨汁も良し。この後、岐阜公園内に昨年4月に出来た11店舗からなる岐阜城楽市を案内いただき、JR岐阜駅まで車で送ってもらえたのはありがたかった。(中、体重85.7、体脂肪率28.9、内臓脂肪レベル11 InBody家庭)

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