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め・て・みみ ~MS&AD、AX推進の合弁会社を設立~保険業務とビジネスモデル変革へAIソリューションの企画・構築・実装~
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2026年06月02日
【ニュース】
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、エクサウィザーズと、AIおよび生成AIを活用したビジネスモデル変革(AX=AIトランスフォーメーション)の推進を目的とした合弁会社「MS&AD AX 株式会社」を2026年6月1日に設立する。(5月22日発表) 新会社の所在地は東京都千代田区神田駿河台3-9、代表取締役CEO藤岡 晋。事業内容はAI開発受託(企画、PoC、開発、システム運用を含む)と付随サービス(技術調査、検証、技術コミュニティや情報等の発信)となっている。資本金9.99億円、出資割合MS&AD9割、エクサウィザーズ1割。 同社グループは、「お客さまから最も選ばれる保険・金融グループ」となることを目指す取り組みとして、世界に広がる事業基盤を通じ、最適な安心・最高の体験・最先端のソリューションを提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来に貢献することを目標に掲げている。 エクサウィザーズは、創業以来、高いセキュリティレベルを求める日本企業のオフィスワーカーが業務で利用できるAI・生成AIのソリューションおよびプロダクトの開発・提供を行い、国内AI市場のリーディングカンパニーとしてAIの利活用と普及に取り組んできた。2026年3月末時点では、2,500社におよぶ企業との取引を通じて、業務効率化および生産性向上に寄与しており、その中でも、創業当初から金融業務におけるAIの利活用に数多く携わってきた。今回、MS&ADグループにおける事業会社群を対象として、保険の業務とビジネスモデルを変革するAIエージェントソリューションの企画、構築、実装やAIプロフェッショナル人材の育成を実施し、将来的に保険領域を中心とした金融領域におけるサービス開発と事業成長に繋げていく、としている。https://exawizards.com/ 近年、保険業界では顧客ニーズの多様化や社会課題の複雑化といった環境変化が進み、AXの重要性は急速に高まっている。同社グループは、グループ全体でのAXを経営の重要テーマと位置づけ、AI技術の本格的な利活用に向けた取り組みを加速させている。 そこで、AI活用を機動的かつ実効性高く進めるため、自社のデータやノウハウだけでなく、専門的なパートナーとの連携や、新たな人財育成が重要であることから、合弁会社を設立することとした、としている。 設立する合弁会社は、保険引受、保険金支払、営業支援、コンタクトセンター、事務処理など、幅広い業務領域において、AIユースケースの検討から、PoC、開発・運用までを一気通貫で担う。 1)AIソリューションの共創 MS&ADグループが持つ保険業務知見やデータと、エクサウィザーズが持つ最先端のAI・生成AI技術を融合させた、保険領域に特化したAIソリュー ションの企画、開発および実装。 2)AI開発環境および社内ガバナンスの構築 MS&ADグループが将来的に独自にAIの企画・開発・運用をするための保険事業特有のセキュリティ要件やコンプライアンス要請に対応したAI開発・運用基盤ならびに社内ガバナンス体制の整備。 3)AIプロフェッショナル人財の育成 両社の人財が協働してAX推進を実現することによる、保険業務に精通したAIプロフェッショナル人財の育成。急速に進化するAI領域における最先端の技術動向およびナレッジの継続的な収集による、MS&ADグループのAI領域における競争優位性の獲得。 新合弁会社を通じて、2029年度に向けてAIエンジニア人財150名の育成・獲得を目指すなど、MS&ADグループのAXを強力に推進していく、としている。 (中) |
