８月７日から１４日まで７泊８日で茨城那珂市の自宅に滞在した。お盆の墓参りと定例の草刈り、そして子供家族の集合を兼ねてだった。猛暑なだけに日中の草刈りはできない。そこで連日朝５時半頃から８時まで、夕方は午後４時半から６時半までの草刈りとなった。田舎は外庭、中庭、裏庭と結構広い敷地（１７００坪ほど）の草刈りとなる。毎回５リットルのガソリンを混合油にして使っているが、今回は途中で油が切れたため、近所（４キロ先）の給油所でさらに５リットル買い足さねばならなかった。刈り払機による草刈りよりも、芝生の場合、刈ったままに出来ないため、熊手でかき集め小山にして運ぶ作業が結構しんどい。しかも早朝や夕方は汗のにおいを嗅ぎつけてアブがまとわりつき隙あらば手袋越しにさしてくるからたまらない６か所ぐらい刺され赤く腫れた。外庭の芝生には親父がゴルフの練習のために、わざわざ作ったバンカーが遺物としてあるが、まったくゴルフをやらない自分にとっては、たんなる大きな邪魔な穴としか思えず、今回、刈った芝や雑草をかき集めこの穴に小山を築いた。いずれ沈下し芝生と均質化してくれればと思う。

　今回は９日にシルバー人材開発センターに頼んで３人の作業員に来てもらい、午前７時から午後３時まで、裏の杉林の下草刈りをしてもらう。猛暑な中での作業だが、江戸の頃からの大杉の林で、４千坪以上ある広大な区画だが、平坦で日光を遮り、風も通るので、比較的作業しやすいため、作業員の方々も効率的に進めてくれ、すっきりした。（中、体重８４．１、体脂肪率２４．４、内臓脂肪レベル９　InBody家庭）