新潟の月岡温泉に初めて行ってきた。あいおいニッセイ同和の甲信越合同プロ会での講演を頼まれたからだ。大宮から新潟まで新幹線ノンストップの６７分。時間があったので、新潟からは、広田さんの案内で信越本線２つ目の亀田で降り、駅前のグローバル保険事務所に立ち寄った後、海鮮食堂さばやに、１１時過ぎたばかりだったが既に満席で店前でしばらく待って入店、海鮮丼やブリ丼などもあったが、一番人気の名物のしめさば丼をいただいた。里芋を主材料とし、野菜やきのこなどを薄味で煮た郷土料理ののっぺとみそ汁付きで、しめさばと焼きサバ入りで大変うまかった。店前には長い行列ができていた。地元の人気ぶりがうかがえる。亀田は煎餅の亀田製菓や越乃寒梅の石本酒造があるところ。この後クルマで３０分ほどで、月岡温泉へ。白玉の湯華凰、眼下に田園風景や遠方に山並みを望む素晴らしい眺望、ここで講演をさせていただいた後、久しぶりに広間の座敷で宴会、食後、弱アルカリ、エメラルドグリーンの硫黄泉の温泉露天風呂を楽しんだ。マッサージ１時間もよかった。翌朝の朝食も海鮮丼用の食材をつまみ、新米炊き立てごはんに生卵をかけて食べたが、実にうまかった。（中、体重８４．１、体脂肪率２３．９、内臓脂肪レベル９　InBody家庭）