なんとも遅い梅雨の到来だ。関東甲信越は大雨が降った６月２１日金曜頃で、例年より２週間遅かった。また雨が降ったかと思うと、繰り返し夏日さながらの異様な猛暑も襲ってくるから厄介だ。ゆえに梅雨のシーズンの代表的なアジサイも待ちきれず先行して咲き出し、またこの期にしっかり降ってもらわないと、夏のシーズンの水不足、農業用水不足をもたらし大きな影響を与えることになるが、どうも遅い梅雨の始まりの一方梅雨明けも例年より早まる見通しで夏の乾燥期対策が今から思いやられる。なんかここ数年の傾向を見ると経験したことのない気象新たなサイクルに入りだしたようで、まさに温暖化の影響かなと思わせるように四季のメリハリがぼやけだし亜熱帯のような気候に変わりつつある。このことは、これまでの植物の生育にも過酷な環境をもたらしだしている。マンション構内の花とみどりの生育管理にボランティアで住人の一人として関わっているが、渇水期が広がればそれだけ水やりの手間もかかる。ああ、悩ましや、悩ましや。（中、体重８５．０、体脂肪率２５．３、内臓脂肪レベル１０　InBody家庭版）