茨城那珂市の自宅に４月から１０月までは草刈で泊りがけで出かける。７月１０～１２日も出かけたが、たまたま滞在した３日間は猛暑も一服、日中も２５℃だったので草刈が存分にできたのはラッキーだった。チガヤやメヒシバなど夏場に成長著しい雑草のほか、路ばたに近い所にここ数年急激に増えてきたのがセイタカアワダチソウで、毎月刈っているのだが、ひと月でゾンビのごとく復活してくる。地下茎で増える多年草で、刈り漏らすとぐんぐん背丈が伸びてしまう、しかも茎が固いのでナイロンカッター刈払機ではだめで、円盤状のチップソー装着刈払機で刈るしかない。毎月刈っていれば、いずれ消えるのかなと楽観していたが、そうはならないのが悩みの種だ。防草シートを敷き日光を遮断する方法は広すぎて無理、ならば除草剤となるが、液状のものを葉や茎に散布し根まで枯らす種類のものを今度試してみようかとも思っている。今回は茶ノ木の生垣にツタが覆いかぶさるように繁茂していたのでそれを手や刈込ばさみで何とか取り除いたが、一月後果たしてどうなっているか。こちらも根っこから取り除かない限りいたちごっこになりかねない。８月は、裏の杉林の下草刈りにシルバーの方を３人頼んでいるが、田舎の家の管理はなかなか大変だ。（中、体重８６．０、体脂肪率２７．３、内臓脂肪レベル１１　InBody家庭）