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編集後記

2024年07月16日

 7月10日から3泊で茨城那珂市の自宅の草刈りに行ってきた。3月から毎月泊りがけで出かけるのが恒例となってはいる。雑草も時期により種類が異なる。春先は、タンポポやカラスノエンドウ、スギナ、ハルジオン、ヒメジオンなどだが、この梅雨から夏への時期は夏草の伸びが半端ない、ひと月の間にこんなにも繁茂するのかと改めて驚かされる。イネ科のチガヤやメヒシバ、オヒシバ、セイタカアワダチソウなどが中心だが、地下茎の雑草は除草剤も効果が上がらず刈り払機で刈っても、2~3日後には復元し始め、その生命力は驚嘆に値する。それでもそのままにしておけば、厄介なほどに延びてしまうため、草刈り作業を怠れない。エンジン式刈り払機も一日当たり7~8時間と長時間運転は当たり前となっているため、故障もしょっちゅうで、修理に出したりもするため、そのため、代替機を用意しておかねばならず、今ではエンジン式で使用可能なものが6台、ナイロンカッター装着4台、円盤のチップソー装着が2台を交互に使っている。また電動式の草刈り機も複数バッテリーで使ってもいるが、こちらは出力がいまいちであくまで補助的だ。田舎で敷地だけで1700坪もあり、芝生にしているところも多く、また除草剤も地下茎のイネ科の雑草には効き目がなく、あくまで限定仕様のため、これといった有効な代替手段もないのが悩みだ。まあ、草刈りエクササイズだと思って、楽しむことにしてはいるが。(中、体重84.1、体脂肪率26.7、内臓脂肪レベル10 InBody家庭)

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