連日、外は厳しい暑さの毎日だ。先日も３７度を記録、じりじり焼けるような暑さにうんざりさせられる。そんな中で、救いは私の場合、スポーツジム通いだ。全館エアコンの効いた快適な環境の下で体を動かせていることだ。スタジオとプール、サウナ、ジャグジー風呂付きのため、しかも３００メートル離れたところには２４時間利用可能なマシン筋トレジムも利用できるため、夏場はとりわけ活用度合いが高い。家にいると、元来の面倒くさがり、食いしん坊のためどうしても菓子類や飲料に手を伸ばして、テレビでも見ながらソファーでごろり横になってしまう、悪循環の生活習慣となってしまう。　私の場合、特段の用事がない限り努めて体磨きのジム通いを習慣化したため、そうはならない。かみさんもジム通いについては共通の志向性があるため、日常の生活に組み込んでしまっている。この結果、食の誘惑は断ち切れ、コントロールできるし、周りの方に刺激され難なくアクティブにふるまってしまえる。ましてジムでの長年の知り合いから「最近痩せたんじゃない？」「若返ったんじゃない？」などと声もかかろうなら内心素直に喜んでしまう自分を再確認してしまう。人間の持つ承認欲求の充足なのだろうか。有難いことである。（中、体重８３．３、体脂肪率２５．６、内臓脂肪レベル１０　InBody家庭）