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編集後記(中崎)

2024年05月27日

 先週後半(5月23~25日)、京都日帰り、松山一泊と続けて講師業で移動した。京都では昼は、駅ビルの拉麺小路の中華そば「ますたに」で鶏がら醤油ベースのスープに背脂チャッチャのラーメンを食べ、講演後に地元代理店の皆さんと四条烏丸近くの鮨処すさび湯で、ホタルイカの沖漬けやタコの塩辛、サメの軟骨梅肉和えやミスジユッケ、和牛やマグロ、アナゴ、サーモンなどの鮨、天ぷら等を肴に、宇治玉露ハイや宇治抹茶ハイなどをいただき、新幹線で帰宅。

 翌日朝、飛行機で松山へ、昼は空港の立ち食いうどん屋でじゃこ天うどんに野菜かき揚げを追加して食べる。リムジンで道後温泉直行、本館はまだ保存修理工事中で、人気の広々とした大きな湯釜の神の湯は無理だったが、この間一部営業(入浴料460円)の、やや狭めの、浴槽が深い霊の湯(通常は2階休憩席以上利用者のみ利用可能)に浸かる、何年ぶりだろう。本館工事は5年半に及ぶが、7月11日からいよいよ全館営業再開になるとか。外が暑かったのに加え温泉効果で汗が噴き出て、ワイシャツはびしょびしょ、これには参った。路面電車で向かった西堀端。愛媛県代協の総会の会場はマホテルイステイズ松山、出番の講演まで時間がかなりあったので、近場に喫茶店が見つからず止む無くホテル1階のイタリアンのレストランで週替わりパスタ(トマトベース)をいただく。これが思いのほかうまかった。講演後の懇親会で、ハイボールを飲み、その後二次会、〆は二番町の中華料理万寿でタールメン(五目あんかけかきたまラーメン)をいただく。これが堪らなく熱く優しく旨かった。翌朝はホテルで鯛尽くしの朝食、鯛カツッぺサンド(鯛のカツをコッペパンに挟みタルタルソースをかけたもの)、宇和島鯛めし、松山鯛めしなどついつい食べ過ぎてしまう。朝のうちに再び道後温泉、飛鳥の湯泉で、1680円払い、本館神の湯と同じような大湯に大理石造りの広々とした浴槽、砥部焼の壁面にプロジェクトマッピングの映像サービスも。半露天の浴槽もあった。2階個室(白鷺)90分、茶菓付き、浴衣姿で一人のんびりできた。昼は、空港構内のかどやで鯛めし定食(1980円)を食べる。ごはんに鯛の刺身を乗せ、卵の黄身と出し汁をかけて食べるが、旨い、旨い、こんな生活を続けていたものだから帰って体組計に乗ると一気に2キロ半ほど肥ってしまった。ダイエットの好リズムも大きく狂ってしまった。(中、体重86.7、体脂肪率27.4、内臓脂肪レベル10 InBody家庭版)

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