今年の4月と10月に改正育児介護休業法が施行されますが、男女とも仕事と育児・介護を両立できるように、育児期の柔軟な働き方を実現するための措置の拡充や介護離職防止のための雇用環境整備、個別周知・意向確認の義務化などの改正が行われます。4月に改正される項目は9つです。